みなさん、こんにちは。立山黒部アルペンルート旅の「後編」です!
2日目はいよいよ、立山連峰の主峰・雄山(おやま / 標高3,003m)への登頂を目指します!
今回の旅程(2日目〜3日目)
【2日目】
- 立山室堂山荘(徒歩 120分)➔ 雄山山頂(3,003m)
- 雄山山頂(徒歩 90分)➔ 室堂ターミナル
- 室堂ターミナル(立山高原バス 50分)➔ 美女平
- 美女平(立山ケーブルカー 7分)➔ 立山駅
- 立山駅(富山地方鉄道 65分)➔ 電鉄富山駅(富山市内泊)
【3日目】
- ホテル ➔ 富山市内・高岡観光 ➔ 富山空港(飛行機)➔ 羽田空港
【天気・気温】 晴れ・10℃前後(06:00時点)
【服装・持ち物】 ドライレイヤー(finetrack_ドライレイヤーベーシックT)、ロンT(おたふく手袋_アウトラスト)、半袖T(Millet_不明。速乾系)、ウィンドシェル(MAMMUT_不明。撥水系)、トレッキングパンツ(Millet_不明。)、レインウェア(KARRIMOR_G-TXパックライトプラスジャケット)、トレッキングシューズ(MAMMUT_Girun II Low GTX)※ローカットですが問題ありませんでした、バックパック(Millet_クンブMC28)、帽子(THE NORTH FACE_不明)、トレッキングポール(KHEALING)※帰りは飛行機のため折り畳み式のコンパクトなものにしました。、その他、水など
※長いトレッキングポール以外にも熊スプレーや十徳ナイフなどは飛行機に持ち込みができませんのでご注意ください。
ボクは熊スプレーを断念しましたが、不安な方はモンベルでレンタルできるみたいです。
知っておくべき「水・トイレ・お弁当」
当日入りの観光客が到着するのは午前9時頃から。
混雑する前に登り切りたかったので、朝5:30に山荘を出発しました!
ここで登山前に押さえておきたいポイントです。
- 朝食はお弁当に変更可能: 立山室堂山荘はチェックイン時に申し込んでおけば、朝食を持ち運べるお弁当に代えてもらえます。
- 水の確保: 水の残りが不安なら、山荘の自動販売機で買うか、室堂ターミナルまで戻って湧水を汲んでおきましょう。
この先の「一の越山荘」や「頂上」の売店でも買えますが、お値段は高め(500円〜1000円近く)になります!

朝の室堂は天気も良く、人もまばらで、本当にすがすがしい空気です。
一の越山荘までは整備された道ですが、これが距離約1.8km、平均傾斜10°、標高2,400m〜2,700mまで登るため、地味にめちゃくちゃキツい!
「ライチョウやオコジョに会えないかな〜」とキョロキョロしながら歩きましたが残念ながら見れず、ただただ汗だくになりました(笑)。
一部、雪も残っていました。
(5月頃に来れば有名な「雪の大谷」が見られるそうですが、きっと大混雑なんでしょうね……)。

標高3,003m!雄山神社での祈祷と絶景
約1時間で中間地点の「一の越山荘」に到着。
数人休憩していたのでボクも休憩です。
ここには有料トイレ(寄付式)があり、お水も確か500円くらいで売っていました。

少し休んだら、混雑する前に出発!
ここから山頂までは約1時間の本格的な登山道になります。


道は登りと下りが完全に分けられていてとても登りやすいですが、幅が決まっている分、追い抜くのは困難です。
(赤色が登り、黄色が下り)
混雑時には大行列になるそうなので、やっぱり早朝発が正解でした。
ひたすら岩場を登り、ついに頂上(標高3,003m)へ!
雄山は日本三霊山、立山三山のひとつ。
せっかく来たので「雄山神社」で祈祷していただきました(祈祷料1,000円)。


360度、最高の景色です!

雄山神社の手前にはお土産が売っており、お水も1,000円くらいで売っています。
近くのベンチに座り、山荘で作ってもらったお弁当をいただくことに。
お腹ペコペコだったことと、目の前の素晴らしい景色のおかげで、最高においしかったです!
(※お時間がある方は、ここから隣の「大汝山・3,015m」へチャレンジするのもオススメです。片道30分くらい。ボクは今日中に富山へ抜ける予定だったので、素直に下山しました。)

下山(頂上〜一の越が約40分、一の越〜室堂ターミナルが約50分)の途中、登ってくる大勢の人とすれ違いました。
やっぱり早く登って大正解です。
富山側へ下山!室堂ターミナルの施設情報&富山観光
10:30には室堂ターミナルに無事到着(コースタイム約5時間)。
10:40発のバスを逃してしまったため、次の11:20発まで室堂ターミナルでお買い物タイム。
ちなみに室堂ターミナルは食堂やお土産屋さんがものすごく充実しています。
そして何より喫煙所もあるので、下山後の一服もバッチリできます!
11:20の富山側へのバスに乗車。
この時間の「下り」はガラガラで、すんなり乗れました。

高原バス(50分)で美女平へ向かい、そこからケーブルカー(7分)で立山駅へ。
富山側からはたった2つの乗り物で室堂まで来られるんですね!
散歩感覚で来られそうで羨ましい限りです
立山駅は富山地方鉄道が乗り入れていて、扇沢側よりも栄えています。
モンベルのお店もありますし、駅周辺には食堂が何店舗かあるので、ここで遅めの昼食をいただきました。(※車回送を頼んだ方はここ立山駅で車を受け取れるようです)。
立山駅〜電鉄富山駅までは約65分。
時間になったら改札が開くタイプなので改札前で少し待ちます。
Webで買った全区間チケットを見せれば、そのままスムーズに乗車できます!

この日は富山駅周辺のホテルに宿泊し、翌日は富山を満喫しました。

世界一美しいスタバがある「富岩運河環水公園」①

世界一美しいスタバがある「富岩運河環水公園」②

「富山駅」

「富山城」

日本100名城のひとつ「高岡城(高岡古城公園)」
※城跡です。

絶景の「雨晴海岸」
※駐車場、激コミ注意です。
初めて来た富山でしたが、特に駅前がめちゃくちゃ綺麗に整備されていて、路面電車が走り、それでいて混雑しすぎていなくて、本当に素晴らしい街でした!
まとめ
旅を終えたとき、心から「楽しかった、一生の思い出になった」と胸が熱くなりました。
またいつか、絶対に妻と一緒に来たいです。
それにしても、いくつになっても旅って心躍るものですね。
快く送り出してくれた愛する妻と愛犬には、心から感謝しかありません。
数ヶ月はこの幸せな経験と感動だけで、日々の生活を頑張っていけそうです!